Pekoeにてご自身の声を文字認識するのは「録音するマイク」に割り当てられた音源を使います。
この音源に「ステレオミキサー」が割り当てられておりますと、会議の相手の声が自分の声の欄にも表示されることになります。「ステレオミキサー」は、自分の声の他、PC内部で再生される音(Pekoeの場合、相手の声となります)も出力する音源のためです。
解決策としては、以下2つをお試しください。
① Pekoeで「録音するマイク」の部分が「ステレオミキサー」となってないか確認する。
記録中に「一時停止」をし、設定(歯車アイコン)から以下画面を開いてください。
もし、ステレオミキサーとなっていましたら、自分だけの声を拾うデバイスを設定いただくことで解消します。
自分だけの声を拾うデバイスは、外付けモニターやスピーカーを接続していなければ、通常、「Default-マイク配列(Realtek(R) Audio)」や「マイク配列(Realtek(R) Audio)」になります。どちらかを選択してください。
② PCのサウンドの入力設定が「ステレオ ミキサー」となっていないか確認する。
画面左下の[Windows]アイコンから、 [設定] > [システム] > [サウンド] で、「サウンド」画面を開いてください。
「入力」セクションの「入力デバイスを選択してください」欄が、「ステレオミキサー」となっている場合は、①同様、自分だけの声を拾うデバイスを選択ください。
自分だけの声を拾うデバイスは、①同様、外付けモニターやスピーカーを接続していなければ、通常、「Default-マイク配列(Realtek(R) Audio)」や「マイク配列(Realtek(R) Audio)」になります。どちらかを選択してください。